おたま本(仮)のゆくえ

おたま本のゆくえ

ひょんなことから出版が決定した「おたま本」に関する情報をだらだらとお知らせしていきます。

まずは基本的な告知を

表紙 ●タイトル:『おたま』
●発売日:2001年10月29日
●価格:\1300+税
●発売元:アスペクト






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 おそらく「実用書・手芸」的なコーナーにあるものと思われます。出版大不況の昨今ゆえ、モノが置いていない書店さんも多いかと思います。そんなときにはぜひ「あの本置いてないなんて信じられない!」というような表情でお店の人に問い合わせていただければ幸いです。

沼田元氣さんはサハリンまで行きました


 本の中の1コーナー『おたまっ子紀行』を担当していただいた写真家(とご紹介してよいのでしょうか)の沼田元氣さん。「沼田さんなりのおたまあそびを」とお願いしたところ「サハリンはどうでしょう?」と。ロケのしやすさ、距離の近さ、等々いろいろ理由を伺うも、もうひとつ「?」が拭えぬまま、強行スケジュールの撮影をお願いしたわけだったのでした。

 で、できてきた写真。これがもうすごーくイイのです。空気の澄みっぷり、風景の無国籍っぷり、子供のピュアっぷり、全てにハラショーなのです。あぁ、おれも行きたかった、サハリン。

「勝手におたま」してください

 作り方の解説は、これでもかというくらいページをさいております。ぶっちゃけた話、編み物の本って初心者には不親切なものが結構多いと思いませんか? 今回は「小学3年生から作れる」を合言葉に、全く編み物経験のない方でもわかるようにしたつもりです。今まで編み物を志半ばで断念したあなた。おたまで、もう一丁チャレンジしてみませんか。

 そもそも今回の出版。作り方を公開して皆が勝手におたまづくり/おたまあそびをできるようにする、というのが、大きな目的のひとつでした。Linuxばりにね。要は、もう「私が一人で作って売る」という形態を続けるのが難しくなってきておるのですよ。「デザインをパクらないで!」などと言うつもりは毛頭ございませんので、じゃんじゃん「勝手におたま」していただければ幸いです。

広瀬光治さんはとてもいい人

 本の帯に注目してください。なんと、あのニット界のプリンスこと広瀬光治先生からのお言葉をいただきました。今回の出版。これはある意味、男手芸史上未曾有の大事件。そう考えた私は、やはり広瀬先生に一言お知らせすべきと勝手に判断。無謀にも直メールでお願いした次第だったのでした。広瀬先生と私をつなぐ糸。それは、もう1年も前にたった1度メールさせていただけという、超極細毛でございます。しかし、なんと返信メールには「もちろんおぼえてますよ」とのやさしいお言葉とともに、推薦文の件も快諾してくださるとの旨が。もう感激です。頭の中は『プロジェクトX』の中島みゆきの曲が鳴りっぱなしです。

 その後、別件で直接お会いする機会があったのですが、私の生意気な手芸論にも丁寧に対応してくださる紳士っぷりに、ますます惚れ直した次第。繰り返し申し上げる。広瀬光治さんはとてもいい人。お会いした折にデジカメ忘れてしまったこと・・・悔やまれます。

おたまが本屋にやってくる

 本決まりではないですが、もしかすると本屋さんのPOPとして実物のおたまが使用されるかもしれません。ほんとは全国のお店でそうしたいところなんですが、作るのは私一人。死んでしまいます。憤死ならぬ編死です。都内の何ヶ所か、とかになるんでしょうか。

 もし「福岡の書店分は私が作ります!」とか、そういうボランティア精神に富んだ方がいらっしゃっいましたら、ぜひご連絡を。わりと本気です。

元マレーシア特派員ゆきぞーさんは何処

 サイト内の「オーナーさん通信」に寄せられたみなさんからのお便り。そのうちのいくつかを本の中で紹介させていただきました。写真を使用させていただいた方には、お礼として書籍を送らせていただいております。協力いただいた皆さんには、全員ご連絡さしあげたつもりになっておりますが、もしかして漏れがないとも限りません。もし発売後「アタシの写真ことわりなく使われてる!」とかいうのありましたら、即ご連絡ください。

 そんな中、実はお一人、写真を使用させていただいているにもかかわらず、未だ連絡のとれない方がいらっしゃいます。元マレーシア特派員のゆきぞーさんこと坂下さん。メールを差し上げるも届かず。そうか、帰国されてたんだ。ご本人、もしくはゆきぞーさんの連絡先ご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただきたいのです。



 ※その後、無事連絡とることできました。ご協力いただきましたみなさん、どうもありがとうございました。

編みボランティアに志願者が!

 暗いニュースが多い昨今ですが、世の中捨てたもんじゃありません。先日冗談半分で書いた「POP用おたま制作ボランティア」に、なんと2名の方が名乗りをあげてくれました。早速アスペクトさんと相談のうえ、下記のような手順でお願いすることにしました。


  (1)アスペクトさんから材料、作り方、見本おたま等が送られます
  (2)ご自分のペースで制作していただきます
  (3)ある程度の数がたまった時点で着払いにてアスペクトさんに送っていただきます

   ※その他、注意点などは材料等をお送りする際に同封いたします。
   ※お作りいただいたモノが必ずお住まいの地域に使用されるとは限らないとのこと。
    POPは大都市中心になってしまいそうです。すみません。


 正直メリットなしの100%ボランティアです。強いて言えば「見本おたま」を差し上げるくらいでしょうか。それをふまえた上でなお、参加のご意志のある方は私までメールいただければ幸いです。なんてムシのいい話なんでしょう。

ボランティア満員御礼

 予想以上に多くの方が志願してくれました「おたま制作ボランティア」。とりあえず、今回の募集に関してはひとまず終了とさせていただきます。ご連絡いただきましたみなさん、本当にありがとうございました。

 ボランティアのみなさんにお送りいただいたおたまは、書店のPOPや媒体へのPR等の販促物としてありがたく使用させていただきます。決して売りさばいたりはしません(笑)

 アスペクト編集部「おたま」担当、「なかなか編まない女」こと荻田さんの情報によると、やはり営業に回る際に実物があるとないとでは大きく反応が違うとのこと。皆さんがつくったおたまが、また新たなおたまファンを生みだしていくわけですね。でも考えてみると、これって今回の販促用おたまに限ったことではないんですよね。本のほう発売となりましたあかつきには、皆さんぜひ自分でおたまを作って、いろんな人に見せて、おたまファン拡大運動にお力添えいただければと、切に願う次第です。

救援物資到着

松キョン
 「おたま制作ボランティア」の方々から救援おたまが続々と到着。すごいよ、みなさん。顔も形もカンペキですよ。しかも短期間でこんなにたくさん。これで、いままで私が「108匹編み修行!」とか言って偉業ぶってたのが、じつはたいしたことないっていうのがバレてしまいましたな。ははは・・・伝説の崩壊。

 皆さんの力作を目の当たりにして、自称「顔は松たか子で身体は深田恭子」ことアスペクト荻田さんも号泣です。

 ボランティアの皆さんほんとにありがとう。販促ツールとして大切に活用させていただきます。

おたま、意外と渋谷系

 営業筋からの情報によると、書籍『おたま』、渋谷方面の書店さんで反応がよいとのこと。特に三省堂書店の渋谷店さん。大量注文&店員さん自らMYおたま作成のうえディスプレイという、大プッシュを約束いただいととの噂。すげー。その他の書店さんでも、POPおいてくれたりとかあるようです。そのへんは詳細見え次第、追々。

 来るか、渋谷系手芸!?

いよいよ発売。局地的には飯島愛超え

岡村さんえらい
 いよいよ発売。ということで、池袋、神保町、渋谷、新宿と大手の書店さんをまわって参りました。なかには「あれ?・・・・・・ない」というようなところもございましたが、おおむね平積みしていただいておりまして、ああ有難い、有難い。

 中でも特筆すべきは、三省堂書店の渋谷店さん。ご覧下さい。店頭に『おたま』専用棚設置の大量平積み大作戦。さながら「おたま平野」の様相でございます。そのうえご担当の岡村さん御自ら制作のMYおたまの数々までディスプレイされております。すばらしい! 感激のあまり、ご挨拶&おたま強贈。お忙しいところ失礼いたしました。サクラ行為絶賛バレバレ中のアスペクト荻田さん(写真右、腹)も大感激です。

 そして皆さん。この写真をよーく見てください。となりに並ぶは今をときめくミリオンセラー、飯島愛の『PLATONIC SEX』。本日の売り場面積に限っていえば、『おたま』見事に飯島愛超え! ありがとう岡村さん。あなたはほんとうにいい人だ。

おたま、楽天ブックスにて破格の扱い

 おたま、ついにマスコットに。楽天ブックスさんのサイト内にて、クリスマス企画として「おたまを探せ!」なるキャンペーンを実施いただいております。サイト内のおたまを7匹探すとプレゼント(私が作ったおたま等)がもらえるというもので、11月15日〜12月25日まで実施されています。

 実はこのお話、アスペクトの「寝技系広報」ことタミオ氏から、まさにバカンス出発直前の成田にて連絡を受けまして「んー、よくわかんないけどおまかせします」的にトンズラしておったのですが、こんなに大々的なキャンペーンとは思いませんで、帰国してびっくり。ありがとう楽天さん。ありがとうタミオ氏。

ボラたまのゆくえ

ちひろさんえらい
 おたまボランティアの皆様に制作いただいた「おたま」たちの活躍ぶり、ジュンク堂書店姫路駅店のちひろさんからお便りいただきました。

 「店員一同、おたまをさわり、もみ、それからPOPに加工した模様です。働きぶりを写真に収めましたので、お送りさせて頂きます。ぶら下げたおたまを、よく女性がひっぱったり、揉んだりしている姿を見かけます」

 ありがとう、ちひろさん。ありがとう、ボラたま。姫路の皆様、思う存分もんでやってください!

おたま、ABCでE感じ(沖田)

 ABCこと青山ブックセンターさんのサイト内で、『おたま』ご紹介いただきました。しかもHappy Present Book Fairという、クリスマス前のこの時期にうってつけのステ〜キなコーナーです。おお、ミヒャエル・エンデやらトーベ・ヤンソンやらとならんでコージ・タカミヤだよ。このページ永久保存しよ。

 プレゼント・フェアということで、配達の日時指定や、ラッピング(男性用、女性用、御子様用、クリスマス対応など・・)などもしてくれるそうなので、ここはひとつクリスマスプレゼントはABCで『おたま』っつーことで。

つづく

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