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◆◆レッツかぎ針◆◆ |
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#3「故郷」 (1999/7/18) |
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前回編んだ「おたまじゃくし」あみぐるみ。
なんと評判よかったので調子にのってもう1匹編んでみた。
三男は「耳つき」です。どうでしょうか? これで晴れて「おたま三兄弟」の完成である。 |
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♪こんど生まれてくるときも〜 毛糸はそろってジバンシィ〜 こうして並べてみるとなんだかシリーズものっぽく見えてくるから不思議だ。 しかしこいつらがいきあたりばったりでできあがったことは皆さんご存じの通り。 もしかしたら高森共子さんだってほんとはウサギつくろうと思ってたのに、 できあがったらクマになっちゃってた、なんてこともあったかもしれない。 何でも意外とそんなもんなのではないだろうか。 いや、べつに高森先生にモンクをつけてるのではなく 失敗を恐れてはイカンと言いたいだけです。 しかしこの「耳」つける作業、ほんとクセ者。 なんせかぎ針で縫ってるので、だんだんズレしまうのだ。 都合3回もつけ直してしまった。それでもよくみると左右ズレちゃってる。 うーむ、やはり縫い針は必要か。よし、買いに行こう! ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ という訳でさっそく車で池袋へ出かけた私。 駐車場の都合もあり、まずは西武百貨店へ行ってみた。 ほんとはキンカ堂とも考えたがあいにく今日はひとり。 男の主手芸道究極の照れ隠し技「彼女のつきあいで来てるフリの術」が使えない今回、 あの「手芸の聖地」に単身乗り込むには私まだ心の準備が・・・ その点、西武ならまだ雰囲気的に入りやすいだろう。 それに西武は、あのGIVENCHY毛糸の生まれ故郷なのだ。 いわば10年ぶりの里帰り。気分はすっかり『幸福の黄色いハンカチ』である。 案内をみると手芸コーナーは11階。LOFTの中にあるらしい。 で、行ってみてびっくり。記憶では「壁一面に色とりどりの毛糸」という光景だったのはずなのだが。 ・・・せまい。 スペース的には全部で12畳といったところか。 しかも編物関連はその半分程度。10年という歳月の無常に思わず涙。 よくみると、その売り場に男子の姿を発見。 しかもなにやら商品を手にとって品定めしているではないか。 スワ、同志発見か!? しかしよくみると手にしているのはビーズ。 どうやら彼女と携帯のストラップを作ろうということらしい。 時代を感じるひと幕である。 わずかに置かれた毛糸の棚。そこに近づいてみてまたびっくり。 な、なんと置かれている毛糸は・・・すべてGIVENCHYだったのだ! 「おたまよ、ここが君の故郷。ここが君のルーツなんだ」 そんなこと心に思う私。気分はすっかり『クンタキンテ』である。 それにしても10年の歳月でもゆるぎない西武のGIVENCHY主義。・・・なぜだ? |
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結局、目的の縫い針はすぐにみつかった。正しくは「とじ針」というらしい。値段は2本入で¥300。安い。 帰ってきてさっそく試してみると、ほんと楽チン。 パーツつけもさることながら、編みだしや終わりの糸をごまかすのに最適である。 たったの¥300の投資で大幅な作業労力の合理化だ。 男子手芸部、とじ針解禁をここに宣言! |
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まばゆいばかりのとじ針の輝きにおたまたちも大よろこびだ。 今回行った西武の手芸コーナーはLOFT内であるせいもあり全般にオープンな雰囲気だった。ほんとは売り場の写真を撮りたかったのだが、店内での撮影はさすがにまずいので遠慮しておいた。残念。 これは私見だが、かつて手芸は「一部の愛好家」のものであり なんとなーく閉鎖感がただよう近寄りがたいイメージがあったと思う。 いわばアーミッシュならぬ「編ーミッシュ」といったところか。 |
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しかし現在、もしかすると私の知らないところで前述の「携帯ストラップカップル」の
ような手芸新世代が生まれているのかもしれない。 ・・・うむ、決めた! それを確かめるべく、次回は 手芸の聖地「キンカ堂」へ乗り込む!! 次回も男子手芸部の戦いは続く! |
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