オーナーさん通信
グレートジャーニー編


 欧州はニシモトにおまかせ。


◆フランス特派員報告5◆

 フランス特派員ニシモトさん帰国! 初代特派員の威信をかけて久々のレポート。

前略タカミヤ様

 大変ご無沙汰いたしました。すっかり写真送付を怠けているうちに気がついたら日本に戻っておりました。すっかり季節はずれのものもございますがこれから小出しに写真を送付させて頂きとうございます。あたいのこと、見捨てないでね。

●ブルターニュ編1
 ブルターニュと申しますのは小生が12月半ばから一ヶ月間滞在したブレストのある地方であります。パリのほぼ真西、海岸沿いであります。ブレストは軍港と工業地帯の街でありますが、周辺部は大変のどかな田園風景に恵まれておりました。


「だんろの次郎」

 火あぶりの刑ではございません。名もないカフェの暖炉で暖をとる次郎であります。次郎は今現在もパリにてラビアンローズを満喫しております。

「クリスマスツリー」

 小生の仕事場にあったクリスマスツリーであります。嗚呼何とのどかな光景でありましょうか。暖かな日差しの中おたまたちも心なしか表情が穏やかであります。

「モノ黒誘拐」

 クリスマス頃遊びに来ていたスタッフの息子にモノ黒が誘拐される、と言う大惨事が勃発しました。彼が左手でモノ黒を抱えているのがおわかりでしょうか。ちなみに この事件は彼の母親の「そのおたまじゃくしはニシモトのでしょ!」の一撃であっけなく終結いたしました。

「楽器屋一郎」

 ブレストの楽器屋前にて。中にはあやしいメタル野郎達がたむろっておりましたが、一郎の語学力では彼らとピッキングの妙について語り合うことは不可能でございました。

「教会と一郎」

 ブレストの名もない(もちろんほんとはある)教会。もうフランスにはこんなものはごろごろしていました。

「古城のe-おたま」

 これはレアもの。14世紀からずーっと廃墟のトレマゾン城。ナウシカの世界。森が文明を支配した瞬間なのだ。

「e-おたまと教会」

 ブルターニュの最西端にある修道院。6世紀に建って12世紀からかれこれ900年も廃墟を続けているプロ廃墟。ちなみにe-おたまは現在ロンドン在住。詳細は折を見て報告する。

「大砲とモノ黒」

 この修道院の脇には第一次大戦の砲台と基地が残っている。モノ黒生前の貴重な一枚。

「強風おたま」

 修道院とは別の場所にも第一次大戦の要塞が残っていた。これは離れ小島に建ち、これを陸と結んでいる木の橋は封鎖されていた。あまりの強風に撮影者は何度か海に 落ちそうになった。

「要塞おたま」

 橋の柵の前で撮影。この直後撮影者は波しぶきでびしょぬれになった。命がけのショット。

 このあと、ブルターニュ編2、ブリュッセルアムステルダム編、パリ編(2枚だけ)と続きます。さらに今週末は伊豆へ行くので温泉おたまを撮影予定です。

ニシモト


 安心だねぇ。あいかわらず心憎いコメントもさえてます。今回は特に旅情あふれるすばらしい写真の数々。「世界の車窓から」みたい。やはり「オナ通」のエースはあなたですよ。こちらこそ見捨てないで。
 しかし、モノ黒もったぼうやは、なんともイイ表情。喜劇役者として大成しそうです。将来大物俳優になった彼が来日し「ワタシ、ニホンノオミヤゲニ、オタマ、ホシイデース」なーんて発言してマスコミ騒然。などと気の長い夢想をしつつ、ニシモトさん。あなたに感謝。



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